

ふるさとの味 
新しい年を迎える楽しみは、何といっても香ばしく焼いたお餅と
あん餅が入った讃岐のお雑煮。熱々湯気の向こうには家族の笑顔。
真っ白な味噌汁の中に浮かぶまん丸のあん餅と讃岐の野菜。
ほのかに漂う入りこの香り。今も思い出す風景にはふるさとの味がある。
記憶に残る味をいつまでも。

讃岐の杵つき餅
焼いてもよし、煮てもよしのきめ細やかな白餅に、讃岐ならではのあん餅。そして香ばしく焼いていただく 黒豆餅、えび餅、玉子餅、のり餅、あわ餅など懐かしい味わいを七種類ご用意しました。また、お正月にも喜ばれる伊吹島産のいりこ出汁を使った白味噌仕立ての「お味噌汁」のセットで、「白味噌あん餅雑煮」もお楽しみいただけます。
こだわりの餅米は、ツヤと粘りのある厳選された餅米をよく冷えた水に漬け込み、蒸籠の中に入れ、蒸気で蒸しあげました。昔ながらの餅つきの方法で一臼ずつ丹念についた餅です。


自慢の丹波大納言ブレンドの粒餡入り。

昔ながらの杵つき餅はこしと伸びがあります。

濃厚なむきえびとあみえびの香り。

四国 吉野川・四万十川産の糸のり。

香川県産の讃州大黒豆。

岩手県産の黄金もちあわ「ゆいこがね」。

焼いて香ばしい玉子の風味。
迎春あん餅雑煮
「味噌」は全て香川県産の素材から作られた讃岐の白みそを使用。甘さ控えめの丹波大納言小豆をブレンドした自慢の「粒あん餅」。お餅は一臼ずつの「杵つき餅」を、「出汁」には瀬戸内海 伊吹島のいりこと、かつおぶしを使い、迎春にふさわしい紅白の「讃岐金時人参」と「雑煮大根」を入れ、本格的な讃岐のあん餅雑煮に仕上げています。
讃岐あん餅雑煮の由来
甘みの少ない時代、贅沢品であった讃岐持産「和三盆」を正月くらいは町の人たちも食べたいと思い、雑煮の中に入れて食べたのが始まりとも言われていいます。具は讃岐の中でも地域によって色々で、かつおぶし、青のり、とうふ、里芋、ごぼう、油揚げを取り入れたり、椀に盛った際、青ねぎを散らす地域もあります。おめでたい正月にはぴったりの赤色金時にんじんと白大根が、お椀の中で紅白になっており、また家族仲良く円面でありますようにとの願いを込めてそれぞれ丸く輪切りにすると言われています。正月のお雑煮にあん餅を使うのは全国的にも珍しく、讃岐ならではの味でございます。


※ぐるめ白みそは「有限会社 中屋醸造所」(高松市)の商品です。
ぐるめ白みそ


讃岐のうまいもんセット
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