2023年08月06日
「讃岐旬菓 あゆ」が出来るまで

一つ一つ熟練した職人により手焼きで作られる伝統的夏菓子「あゆ」。
その何とも言えないやわらかな食感と柚子が香る爽やかな味わいに、毎年販売を心待ちにされる方も多く、夏の人気和菓子となっています。
今回は「あゆ」が出来るまでの様子をご紹介いたします!

 

「卵」「砂糖」「小麦粉」「米あめ」などの生地材料と「柚子餅」を用意します。

 

生地の材料を全部混ぜたら、どらさじを使い塩梅(あんばい)を見ます。

 

1個ずつ生地をすくって銅板に流し、どらさじの裏で楕円に伸ばします。

 

表面に気泡が出てきたら、上に柚子入りの羽二重餅を乗せていきます。

 

焼き色が付いたら生地を半分に折り、鮎の形に仕上げます。

 

1つ1つ焼き印を押して登り鮎の表情にします。つぶらな瞳が可愛いですね!

 

完成!

 

一つ一つ丹精込めて作られた和菓子「あゆ」を是非ご賞味ください。

 

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